しっかりメリハリつけて楽しもう。

ただ進め方のみ安易に回答するのではなく

本質的な、大切な課題をしっかり

前に進められるように寄り添う。

悩んでいる背景をよくわからないまま

手順だけ答えても

一般的な課題や、本質的な課題は解決しない。

もちろん立ち止まり悩むばかりではなく

いろいろ視点から難しいと考えられている

ハードルを取り除いていく


新しいことをやっているのだから

知らないことの方が多い。

そもそも開発やたとえ事務であっても

支出を減らし収入を増やす点では

現時点ではわからない

新しいことを見ていかないといけない

目の前の年上のひとが

わかる範囲のことしかしないことは

小さいことだろう。

挑戦すること、そのハードルを低くすること

に着目しよう。


初期のメンバーがあとからきた

メンバーにおいしいところのみ

とられたら面白くないだろう。

一方で後からきたメンバーが

先に進むメンバーに苦労して得たものを

おいしい搾取されることも面白くないはずだ。

リスペクトし、自分も頑張ろう。


どのような立場になっても悩みはある

お客さんを対峙しようと

個人で経営しようと

なにかしら不安はある

弦を張ったままでは疲れるので

しっかりメリハリつけて楽しもう。


一時が万事といわれた

短い期間に着目すれば間違いでは

ないだろう。

ただし数年と長くみると

間違いだったかはわからない

選択して絞るべきことに

時間をさいたら異なる結果に

なったかもしれない。

もちろんたどった道は間違いではない。

あとにつながるだろうことは

わかっているからだ。